好きなものと心の琴線

私の坩堝。カルーナ→https://note.com/hip_gibbon6486

❀子供の世界

子供の世界も、毎日大変だよな~と思う。

 

うちには今

保育園年中

小学校低学年

中学1年生

がいるが、それぞれ大変なことはある。

 

とりあえず今凹み気味なのは

年中ちゃん。

年中の女の子となると、女子特有の【この子がいい!】が始まる時期だが

うちの子は、ペアになっちゃってるところにまざろうとして、駄目!と言われている側。

まあ、その子達以外の子達とは普通に遊べているし、そこまで深刻ではないみたいだけど

やはり保育園やだなぁ、とぼやく理由のひとつになるくらいには、嫌な想いもしてるっぽい。

 

そのペアに、まざっても良しとされてる子が一人いて

そういうの見ても、なんで私は駄目なのかなって悲しくなるよね。

 

 

子供の問題に親が入るとややこしくなる

っていうのは

親もこういう経験をしたことがあって

子供の感情と自分の感情がごっちゃになるからじゃないかなと思う。

 

そりゃあね

誰だって、自分の子供が悲しい想いしてたら嫌だし

なんとかしてあげたいなと思う。

じゃあどこまでするかって

ここの線引って、大人でも難しかったりする。

 

とりあえず今の状況で私にできることは

話を聞くこと

一緒に悲しい気持ちを共有すること

それでもいいんだよと、受け入れること

私は好きだよと伝えること

悲しい気持ちになった時、紛らわせる何かを一緒に探すこと

仲良くできるために工夫できることはあるか考えること

それとなく先生にも、家でこう話してました~と情報提供くらいの気持ちで伝えること(←ここにどうにかして!という期待をのせないことも大事。)

 

時には、諦めも大事であることもタイミング見て伝えなくてはいけないかもしれないし

本人がもういいやってなる時期の方が先にくるかもしれないし

もしかしたらもっと楽しいと思うなにかを掴めるかもしれないし

 

未来のことは予測できない、と知っておくこと。

子供の反応力、対応力、感度を信じることも大切だ。

 

 

なんて冷静な意見も持つ一方で

 

おい、うちの子になにしてくれてんのかしら?

と思う気持ちが0じゃないことも付け加えておく(笑)

そんな出来た人間じゃないんでね(笑)

 

 

 

子供は、千差万別。

いじわるなことを、する子はするし

しない子は、しないし

されてた側が逆にする側になることもあるし

されてみなきゃわからない子もいるし

大人も一緒だよね。

 

 

どうなるかわからないからこそ

感情的にならず、冷静に見守ることが1番

その後うまく乗り切るコツだなと思う。