♪私の好きなディズニー曲

https://youtube.com/playlist?list=PLtShjVVPB-K00bqc-2jTVYfeeniYF9xYC&si=bX0AqcVDViSpiob-

 

これ、YouTubeの保存??なんだけど

初めて公開にしてみた。

公開になると何になるの??わからずやってしまうおバカです(笑)

 

さてさて

URLで見れるかなぁ?

 

ディズニーの曲はたくさん好きな曲があってどれが1番とか選べないんだけど

 

ターザンの歌はどれも大好き。

失敗を繰り返しながら成長していくのも、家族の大切さも、歌詞がほんとによくてですね。

しょっちゅう家で大声で歌ってます。

 

ポカホンタスの歌。

まじ、みんなさ、これ聞こ。平和のために。聞いてると泣いちゃうよほんと。

 

ピーターパン2の歌も切なくて好き。泣く。

信じられないような世の中、信じられない心になってしまっても、再び信じていこう。

ってか、ディズニーシリーズは基本2が好きなの、私だけ?(笑)

 

ノートルダムの鐘の歌もさあ

なんかさあ、泣いちゃうよね。こんな普通に生活できてるだけでまじ幸せ者。

 

ジャスミンの実写化とか不可能だろと思ったけど、ガチで想像こえてきてまじ大好きナオミスコットさん♡

歌声も力強くてまさに、女の叫びよ。

アニメにはなかった歌だけど、めっちゃメッセージ性あって好きです。もちろんア・ホール・ニュー・ワールドもね♡

 

このさ、ディズニー曲を子供達が歌ってるチャンネルがあるんだけど、みんなうますぎてすごい。

中でもこの2つが好き♡声が綺麗♡

 

アナ雪2のshowyourselfとかもう、ね。何回見ても、エルサが洞窟でお母様の記憶と会って、“見つけたー”のところ、泣いちゃうもんね。

 

ベイマックスの歌もかっこいいし大好き〜♡

サークル・オブ・ライフももう、当たり前に良き♡だけどお話的にはライオンキング2の方が好きだけど。

 

モアナもね、いいよね。

“私が誰かは私が決める”って意味なのが力強くてよい。好き。

 

あとは忘れてはならない、ハイスクール・ミュージカルですよ。

このシリーズ大好き。本編はもちろん、練習風景もめっちゃ見た。まじかわいいみんな好き♡

歌もね、いいのよ。

1番は選べないけど、everydayが好き♡

あとyou are the music in meも好き♡

あなたは私の中の歌だよ?何その表現おしゃれすぎだろ?歌が好きな人からしてみれば常に私の心の中に音楽が流れるようにあなたがいるってことやろやばいやろ

 

はい。暴走し始めたのでここらへんにしよう(笑)

 

六人の嘘つきな大学生

こちら、かなりおもしろかった。

途中途中、ひっかかる表現があるのだけど

最終すべて回収してくれました。

スリードにもまんまと乗せられ(笑)

だけど、そこでちょっと考えたらわりと“犯人”はすぐわかったのだけど

誰が犯人なのかとかよりももっと

人間の複雑さや愚かさとか、いかに一面を見ただけで人を判断してるかとか

そういったことが書かれててとても良かった。

 

読後はスッキリするミステリー。

今度映画化されるらしい♪楽しみ♫

 

このブログのサブカテゴリーで作ったように

“人は側面しか見えない”のだから

わかってる、なんて思い上がりたくない。

だけど、自覚してる以上にそう勝手に思ってしまうのが人間だし

自分に都合のいいように(いいようにも悪いようにも)解釈してしまうものだし

そうやって1つずつ自分なりに結論を出しながら前に進んでるわけで

 

だから、すべてをわかりあえるとも思わないし

勘違いも双方に生まれるだろうし

自分の判断もその時その時の自分を信じていくしかないけれど

 

“〜かもしれない”

の気持ちを持って人と接するって、とても大事だなと思う。

ゆとりを持ちたいね、うん。

 

どうでもいいけど

“〜かもしれない運転”って大事だって教習所で習うと思うんだけど

教習所で1番はじめに心理分析みたいの受けて

私、5Aだった。

教官に“めっちゃ運転に向いてる性格だね!このテストで5Aが出る人って、全然いないんだよ”

と言ってもらえたことがあるのだけど(数少ない自慢:笑)

 

その性格を、今後も人付き合いに活かしていかねばな。

 

なんて思う本でした✡

神様の御用人

おもしろかった♡

 

すずめの戸締まり見た時も思ったけど

私の生活が平穏に過ごせているのが、神様や見えない存在の誰かが動いてくれてるおかげなのであれば

そういった存在への感謝は必須だよね。

 

登場してくる神様達が、みんな個性的で人間くささがあってかわいいキャラしてて

こんな神様が身近にいるならたくさん感謝を伝えていきたいと思った♡

シリーズ化してるらしいので読破するつもり☪

 

 

小さい頃には、なんとなく感じることがあったり

誰に教わるわけでもなくお地蔵様に挨拶しなきゃいけないと感じてたり

神社にある本社とは別の、小さな社にもすべて挨拶するのが大事と思っていたのも

妖精を信じているのも

八百万の神を信じているのも

多分、脈々と受け継がれてきたDNAのなせる業。

 

だけど耳を悪くした頃は、本当に忘れてしまってた時期だったなあ、と思い返すとそう思う。

 

その後スピ系のYouTubeを見るようになって

あ、そうだった、もっと昔は見えない力に敏感だったよなあ

いつから自分だけでどうにかしよう、自分だけでどうにかできてる、と思いあがってしまったんだろう

と思い返すようになった。

 

だけど一度失った感覚は完璧には取り戻せない。

今もたまに忘れる時ある。

“一瞬一瞬を丁寧に”って、難しいけど、大切なこと。

 

慈しむように、すべてに敬愛の念をもつように

難しいけど大切だから、そんな人間になれるように日々精進だな。

さんかく

うーん………

 

なんか、新しい物語って感覚だった。

 

 

3人の中で、誰とも自分は違うな、とも思うし

いや、こういうところは似てるのかもしれない、とも思うし

不思議な感じだった。

 

ストーリー自体は3人それぞれの視点で描かれててサクサク読んでしまった。

 

 

伊東くんの、なんだか頼りない感じというか、おいおい、どうするんだい?と、読んでてハラハラする感じ

実際にいたら、私は無理なタイプだと思う。

無自覚で人を利用してるように思えてしまうし、自分にとって得になるから一緒にいるっていうこと自体が嫌だし、“恋人”に対して求めているものや見ているものも、薄っぺらいような感じがする。

 

そして、高村さんのように料理が得意なわけでもないし、お世話をするタイプでもないから、高村さんの行動に対しては共感がいまいちできない…

同じ立場だったら、私は絶対虚しくなる。

その虚しさを、高村さんが理性と論理性で気づかないようにしてる、そんな風に私には読めてしまって、そこから浮かび上がる儚さが、なんだか心苦しい。

 

華さんのように、自分の興味や好きなことがバシッと決まっているタイプでもないし、感情的に怒れるところも違う。

もしも私が伊東くんの立場だったら、自分の興味にまっすぐなのはいいけども、そんなぞんざいに扱われたら離れていっても仕方ないだろ、と思うし、自分に非はまったくないのか、とか言いそう。

 

 

私がこの3人のような関係性になったら、まず、“めんどくさっ”が勝つ。

そもそも恋人でもない異性に一緒に住む提案をしないし、それを受け入れもしないし

この関係性変だなと思ったら、言葉にするし、話し合う方向に持っていく。

今なら、ね。

 

宙ぶらりんでもいいや、と思いながら付き合ってた過去もあるし

自分が傷つくのがこわくて、わざと距離をとってた過去もあるし

恋じゃない、と理性で心を手なづける必要があるほど“大切”なくせに、手放せなかった過去があるからこそ、わかること。

 

3人とも、みんなズルい。

 

 

 

だけど

 

 

伊東くんの寂しさもわかるし、それを埋めてくれるあたたかさを求めてしまう弱さや

高村さんの人との距離感の取り方とか、自己防衛の仕方とか

華さんの日常生活では女であることを煩わしく思ったり、女である部分に安心したり、女としての能力に不安を持ってたりする部分も

 

わかるんだよなぁ………

 

 

 

 

食べ物の描写はとても美味しそうだったし、塩おにぎりや天麩羅など、食べたーいと思う料理も多かった。

お酒やおつまみ、海鮮系はいけない口なので、わからないところも多かったけど。

 

食の好みは違っても、一緒には住めるし、好きにもなれる。

私は実際そうだし、多分そこに対して比重が大きくないんだと思う。

 

だけど、美味しいね、と言える相手がいるあたたかさは、やっぱり生きていく上で大切な瞬間だと思う。

 

 

不器用で、傷つくのがこわくて、不完全で、とても人間くさく

そういうところあるよね~…なんて自分を顧みれるお話でした。

 

 

なんとなく読んでて

実写化するなら、高村さんは黒木華さん

伊東くんは磯村勇斗さん

って感じがした(笑)

華さんは誰だろう?

また次読んだ時には、違う視点で見えるかもしれないし、楽しみ❀

おひとりさま日和

人生何が起こるかわからない。

いろいろな“おひとりさま”の生活を読んで、自分にもくるかもしれない生活を想像してみたりした。

 

6人の作家さんによる、6つのお話。

それぞれ面白くて良かった。

 

 

 

リクと暮らせば

そんなサービスあるんだー、とびっくり。

確かに、この制度なら1日2回は人の出入りがあるし、介護サービスとは別に見守りも兼ねていいのかも。

 

 

幸せの黄色いペンダント

こちらは生き物ではなく、物。

こういうサービスは絶対必要だし、身につけておくだけで安心するんだろうなって、その気持ちわかる。

私も耳が篭った時期は、いつ目眩がきても怖くないように薬しばらく持ってたっけ…

今もたまに持ってないと不安になるもんなぁ。

年とって、一人で、体調に不安を感じた時、絶対何かしら安心できるサービス頼もうと思った。

 

 

永遠語り

こちらのお話は、読み終えたあとにじわりと涙が出てくるような、そんなお話だった。

あまり比べたくはないけど、この本の中では一番私の好みだったな。

自分の体の中に染み込んでしまった存在っていうのは、なかなか消えないもんなんだよねぇ…

それがこのお話の中では、立場がね…

切なく、読み終えたあとにタイトルを読むと、また切ない、そんな感じ。

 

 

週末の夜に

もとから一人映画大好きだし、至福の時間だけど、耳が無理になってから映画館行けなくなったから、ちょっと哀しい。

だけど、時が経って違う立場で、プライベートを一緒に楽しめるような、そんな人がいるっていいなぁって思った。

 

 

サードライフ

こんなこと、あるかもしれないんだよねぇ…

私も急に一人になったら、やっていけるのだろうかとふと不安になる。

年老いたら、地域内の活動に積極的に参加したいと思ってるのだけど、このお話は新たな地域で新たな出発を始める内容で、最後とても明るい気持ちになれた。

住んでる場所はやっぱ、大事だよね。

体があまり遠くに行けないようになっても、顔見知りがいたり、ちょっとお話できたりする間柄が近くにいるだけで、気持ち全然違うもん、きっと。

 

 

最上階

マンション内で助け合えるって、理想だよなあ。

ちゅらさん】を思い出す。

ちゅらさん】の何が好きかって、えりぃの登場によって、ただの住人だった人達が家族のように関わりあって、協力したり励ましたり時にはぶつかっても、お互いがお互いを想ってのこととわかれば、うまくやっていけるんだなと感じれて、人と人の繋がりがあたたかく描かれてたから。

このお話は、そういう風になっていくのかな、なんて想像の段階までなんだけど、そうなったら素敵だなあ〜、と思ってほっこりした。

 

 

 

まだまだ読書週間〜♪